世界遺産(コルドバ/スペイン)
コルドバ歴史地区観光におすすめのホテル

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ローマ時代に文化の中心地として栄えたコルドバは、その後イスラム教徒侵攻により、10世紀後半にはコンスタンチノープルと肩を並べる「大都市」になりました。そのため各地から知識人が集まり、彼らが修めた学問が世界中へと伝播していく。コルドバはいわば知の中継地となる場所でもあったのです。
その繁栄を極めた文化の象徴がメスキータ。いくども増改築が成されたため世界最大規模を誇るモスクとなっただけでなく、キリスト教支配後も「円柱の森」などを改装しないまま聖堂として利用したため、イスラム様式とキリスト様式が融合する幻想的な空間になっているのが特徴。その他の15世紀の要塞城アルカサルやカラオラの塔など、見どころはメスキータ周辺に集まっているので徒歩での散策も可能です。
コルドバ歴史地区に行くならこのホテルがオススメ!
メスキータより約200mのところに位置したホテル
ホテル ラス カサス デ ラ フデリア デ コルドバ
メスキータの並び、市立図書館の裏手あたりに位置する隠れ家風のホテル。秘密めいたエントランスや歴史を感じさせるたたずまいに、在りし日のコルドバの栄華が漂っているかのよう。中庭やスパ、レストランのデザインも一見の価値あり。
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コレデラ広場から約300mのところに建つホテル
ホテル マシア アルファロス
灯火のキリスト広場から市庁舎に向かうアルファロス通りに建つ邸宅風の美しい建物。静かな環境とクオリティの高い館内ダイニングやリラクゼーション施設など、館内での時間を優雅かつのんびりと過ごしたい人におすすめの1軒です。
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