世界遺産(セビリア/スペイン)
セビリアの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館観光におすすめのホテル

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セビリアは「カルメン」「セビリアの理髪師」といった文芸作品の舞台に取り上げられ、16〜17世紀には多数の著名人を輩出した芸術都市。その中心に連なるように建つ大聖堂、インディアス古文書館、アルカサルはまとめて世界遺産として登録されています。大聖堂は約1世紀にわたって建築されたスペイン最大のもので、内部の装飾や芸術品も有名。ヒラルダの塔から市内を一望するのも忘れずに。
アルカサルはイスラム芸術の粋を凝らした宮殿で美しいアーチが連なる「乙女の中庭」や、ムデハル建築の傑作「大使の間」も必見。この2つの間にある古文書館には新大陸発見の立役者コロンブスやマゼランなどの自筆文書、また当時貴重な資料が保管されています。この建物も1572年に商品取引所として建てられた歴史あるものです。
セビリアの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館に行くならこのホテルがオススメ!
市内中心部、大聖堂やヒラルダの塔のそばに位置するモダンなホテル
EME カテドラル ホテル
ヒラルダの塔の北側に建つ斬新なデザインのホテル。ゴールド、赤、黒といった強烈なカラーをモダンなデザインと組み合わせた館内は、目を見張るような空間。客室はシンプルシックでそのギャップもまた楽しめます。ダイニングも人気。
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小道を入ったところに建つ隠れ家のようなホテル
ホテル ラス カサス デ ラ フデリア
ムリーリョ公園の北側に位置するロマンティックな雰囲気のプチホテル。パステルカラーを効果的に使った家庭的な客室やかわいらしい中庭、あちこちに飾られた花々が旅の疲れを癒してくれます。元は公爵のヴィラだった建物です。
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